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2020/07/27 23:30

前回、「浦添てだ桑茶」の味の感想やレシピをご紹介しました!

今回は、てだ桑茶と普段飲んでいる麦茶を、栄養や価格について比較してみます。









★桑茶と麦茶、栄養と価格で比べてみました

我が家で毎日飲んでる激安麦茶と、てだ桑茶、比較すると下の表のようになります。40代女性の1日の栄養必要量も比べてみます。

 


 

★カルシウムの不足分を手軽に補える


カリウム、ビタミンK、βカロテン、GABAなど、様々な栄養素が麦茶を上回る含有量ですが、特に「カルシウム」が豊富!たった一杯に70㎎が含まれます。カルシウムは骨や歯の材料、というだけでなく、すべての生命活動の中心的役割を果たしているミネラル。だから、摂取量が不足すれば骨を溶かしてまでも濃度を保とうとするシステムが身体には備わっているのだそう。その反面、ほぼ全世代で不足していると言われる栄養素なのです。


下記のような驚くべき統計がでています!

 

40代女性の一日に必要なカルシウム

 ・・・650㎎(表1参照)

実際の摂取量

 ・・・510㎎(表2参照)

毎日の不足分

 ・・・140㎎!!!!


こ、これはショック・・・。


さらにさらに、スナック菓子や冷凍食品、加工食品に含まれる過剰なリンは、カルシウムを排泄してしまいます。カルシウムは意識的に摂取したいですね。とはいえ、乳製品や魚類を毎日欠かさずとるのはなかなか大変。


てだ桑茶2杯には140㎎のカルシウム、桑茶ミルクにすれば300㎎が摂取できるので、不足分を十分補うことができます!!これは嬉しい!!


10代の成長盛りなら、もっともっとカルシウムが必要なので、牛乳やお茶、食事など、いろんな形に取り入れやすいてだ桑茶なら、飽きずに摂取できるのはありがたいですね。




★一日一~二杯、日々の生活に「てだ桑茶」を取り入れてみよう

激安麦茶に比べると、てだ桑茶は価格がお高め。麦茶一杯分10円に対して、てだ桑茶は40円になります。お茶の消費量が多すぎて、毎回のお茶はなるべく安いものでないと・・・というご家庭なら、食事や乳製品で補いきれないカルシウムの不足分を意識して、「朝食前に桑茶ミルクを一杯」「家のお茶はてだ桑茶、水筒は麦茶」など、日々の生活に少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 



(筆者愛飲、1日1杯のはちみつ入り桑茶豆乳)

 

 

★ダイエット企画挑戦中!


『毎日飲んでる麦茶を「てだ桑茶」に替えてみた!(前編)』でご紹介したとおり、てだ桑茶には、血糖値の上昇を抑える成分が豊富に含まれているので、食事の糖を抑えたい、ダイエットで意識的に食生活を変えたい、という方は、ぜひ毎日のお茶を変えてみてください。そして、毎食の前にてだ桑茶を一杯、がおすすめです。

 

ということで!

 

ややふくよかになったお腹を気にするモニターさんおふたりの協力を得て、ダイエット検証をしてみます!多忙で趣味のスポーツになかなか時間が割けない40代男性と、自粛太りに悩むがウォーキングもなかなか気軽にできない東京在住の60代女性にモニターさんの協力を得て、毎日飲むお茶を「てだ桑茶」に替えることで、体調の変化やダイエット効果があるかどうかを検証します!

 

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 


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